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池田のカップヌードルミュージアム/安藤百福発明記念館へ
行ってきました!
小さなお子さんから大人まで家族で楽しめる超人気の施設ですよね!
カップヌードルミュージアム 安藤百福発明記念館 HP : https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/
阪急電車の宝塚線池田駅から徒歩5分程度のところにあります。
駅から歩くと建物の横を通って入口に向かいますが、きれいな建物なのと、
建物が大きいのでインパクトが大きいです!
中ほどに、安藤百福さんの像が建っています。
右手にチキンラーメンを掲げておられます!面白いですね!
エントランスに近づいてきました。
こちらが正面玄関になりますね!
休館日は原則火曜日とのことです。祝日の場合は翌日が休館とのこと。
入館料は、なんと「無料」です!
こちらの名物は自分のカップヌードルを作れるところですよね!
カップを買って、ペンでカップをデザインして、麺、スープ、具材を入れてもらって、
自分のオリジナルのマイカップヌードルを作ってもらうことができます。
チキンラーメンを、小麦粉から作れるファクトリーもあるようですが、こちらは
予約制となっているようです。
こちらには、チキンラーメンやカップヌードルにまつわる展示室もありますが、
エントランスに入って人の流れに沿って進んで行くと、マイカップヌードルの
ファクトリーに自然と並ぶような感じとなりました。
人たくさんで混雑しています。
こちら2階の会場だったんですが、あとで1階に降りると1階にもマイカップヌードル
ファクトリーがあって、同じように混雑していました!
すごい込み具合です。
こちらの自動販売機にて、まず空のカップを購入します。
1個300円なので、最初は、カップヌードル1個としては高く感じましたが、入館料が
無料だし、最終的にこちらをパッケージングするところまでにスタッフさんの手間も
かかるので、楽しめることもできて300円だったら安いとの気持ちになりました。
空のカップを購入したら、備え付けのカラーペンで自分の好きにカップをデザイン
します!子供たちが一生懸命デザインしています。
先ほどのこちらの写真がデザインのブースですね。
各テーブルにカラーペンが置いてあります。10色ほどあったと思います。
マイカップがデザインできたら席を立って、中身を入れてもらえるブースへ
移動します。麺とスープと具材ですが、スープと具材は数種類の中から好きなものを
選ぶことができます。
ちなみに、最終のできあがりは、下の写真の上にあるもので、
透明のビニールのパッケージングに封入して持ち帰ることになります。
スープは4種類の中から1種類、具材は十数種類の中から4種類選ぶことができます。
具材は、1種類を4倍という選び方もできるようですよ。
こちらでカップに麺を入れてもらいます。
少しだけ自分で操作もできるようになっています。
自分のカップがラインを流れていくので、とてもうれしいく楽しいです。
麺を入れてもらったら、スープと具材を選びます。
ちなみに、あっちゃんは、昔カップヌードルに入っていた、ミンチ肉のような
お肉が好きだったのですが、あのお肉は今はないのかな?
こちらでもお肉は「コロチャー」となっていまいた。
スープと具材を入れてもらったら、フタをパッキングしてもらい、そのあと、
カップ全体をラミネートで密封してもらい完成となります。
完成したマイカップヌードルを受け取ったら、持ち帰り用の記念のパッケージングを
自分でおこないます。
透明のビニール上のものに、浮き輪のようにポンプで空気を送ります。
できあがりは、こんな感じになります。
中にマイカップヌードルが入っているわけです。
土日に阪急電車に乗ると、十三の乗り換えとかで、このパッケージを持っている人
見掛けますが、カップヌードルミュージアムに行っていた人たちなんですね!
マイカップヌードルファクトリーの他、展示会場もあり、
様々な展示がなされています。
こちら、インスタントラーメン・トンネル!壁面と天井面にたくさんの
インスタントラーメンが掲示されています。
その膨大な量に圧巻されます!
何個あるのかな?たくさんでしょ!
実はこのトンネル、年表のようになっていて、製品ができた年から今日までの変遷を
実物を掲示して示してあるんです。
チキンラーメンは1958年に発売されたようです。
写真のセンターが初期のチキンラーメンということですね。
カップヌードルは1971年発売。
このころにはチキンラーメンも少しずつ進化していっているようです。
袋めんの日清焼そばは1963年に発売されているんですね!
そんなに早くからあったんだ!驚きました!
どん兵衛とU.F.O.は1976年発売の模様。
ラ王は1992年なんですね!
この年表のタイムトンネルは、まず圧巻されるのと、発売時期、進化の変遷、
製品の発売時期の前後が一目で確認できるので、とても興味深く、
そしてよく考え込まれた展示だと感じました。うまくできています!
こんなものもありましたよ!カップヌードルの自動販売機。
これ、懐かしいなぁ〜。
こちらは、百福さんが建ててこの中で研究し続けたという小屋の実物大模型です。
中には調理台や調理器具などが置かれていました。
日清のインスタントラーメンは、宇宙食にも選ばれているようです。
一般に売っているインスタントラーメンとは異なって、特別の加工が施されている
ようです。宇宙用に開発されたもののようです。
小学館がおこなった「20世紀の日本製商品または日本発の技術で、あなたが
もっとも偉大だと思うもの」というアンケートで、1位がカップヌードル、
6位にチキンラーメンが選ばれたそうです!すごいな!日清!
こちは、阪神淡路大震災のときに、日清がチキンラーメン配布で貢献したときの
模様を再現したものらしいです。こういった社会貢献もされているんだ!
すごいな!日清!
とっても楽しく、とっても勉強になる素晴らしい施設でした。
入館料無料なので、展示室に入るだけならば、無料で楽しむことがでいます。
これだけの施設を無料で開放するところなんかも、
すごいな!日清!と思うんですよね!
安藤百福さんの精神が引き継がれているのかなぁ。
人気で混雑するのも当然ですよね!(^o^)/
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